過半数の可能性





最近、ノンアルコールについての様々な情報が出てきています。


今回は三つの数字を見ていきながら、ノンアルコールの今後の可能性を見ていきます。


過半数を超える三つの数字

まずはノンアルコール市場の可能性を感じる三つの数字を見ていきます。


1.飲酒頻度55.4%が「飲まない」・「やめた」・「ほとんど飲まない」



厚生省が平成29年に発表した飲酒頻度調査によると、お酒を「飲まない(飲めない)」・「やめた」・「ほとんど飲まない」と答えたのは過半数をこえる55.4%でした。


上記の項目に回答した男女別の比率は、女性70.5%に対して、男性38.6%と女性において非飲酒の傾向は顕著であることがわかります。


2.オンライン飲み会で「ノンアルコールを飲む」57%



日本テレビのNews Everyで紹介された、ヱスビー食品の調査によればオンライン飲み会でノンアルコール飲料を選択する人は57%にも及ぶことが分かった。


オンライン飲み会のような周りに気を遣う必要のない環境下においては、ノンアルコールを選択する人が多いことがわかる。


3.ノンアルコール飲料の飲用経験55.3%



最後のデータはサントリーHDが先日発表した『ノンアルコール飲料に関する消費者飲用実態・意識調査 サントリー ノンアルコール飲料レポート2020』からである。


調査によると、94.4%の人がノンアルコール飲料を認識しており、全体の55.4%がノンアルコール飲料の飲用経験があると答えています。


それぞれのデータだけを見ても、ノンアルコールのオーダー率が1割~3割という実際の飲食現場の声との乖離があるが、様々な角度からおよそ55%という過半数を超える数値を見ることで、改めてノンアルコール市場/需要の可能性を再確認することができるように思う。


もし55%という数字が、誰もが無理なく飲食を楽しむことができる数字であるならば、ノンアルコール市場はまだまだ多くの可能性を秘めているといえる。


参考サイト

ノンアルコール飲料に関する消費者飲用実態・意識調査 サントリー ノンアルコール飲料レポート2020』サントリーホールディングス株式会社

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