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世界のノンアルコール飲料




- 世界の伝統的なノンアルコール

今回は五つの世界の個性的なノンアルコール飲料をご紹介していきます。


Beet Wine(ビーツワイン)


ビーツとは、日本ではサトウダイコンともいわれており、あまり馴染みはないがロシア料理ボルシチには必須の野菜。


ビーツを使ったワインレシピは結構人気があるらしく海外サイトでも多数紹介されている。


しかし、ビーツを使ったノンアルコールビーツワインも存在する。


ニューヨークのレストランBetonyでは、ビーツのジュース、お茶、果汁を混ぜ合わせてノンアルコールワインを作り、一時期話題となった。


Horchata(オルチャータ)


地中海地域で飲まれる穀類/ナッツ類をもとにした飲み物(古くは大麦などが使われた)。


国によりベースが異なり、イタリアではアーモンド、スペインではタイガーナッツを使 

う。新世界に持ち込まれたのちは、シナモンや米が使われた。


水とともに上記の穀類/ナッツ類をミキサーにかけてできた絞り汁に砂糖や蜂蜜をシナモンなどを加えて作る。


Rabarbar Z Miodem(ルバーブ&蜂蜜)

ポーランドで飲まれる喉の渇きを癒してくれる飲み物。お酒との相性も良い。


細かくみじん切りにしたルバーブを茹で上げ、ゆで汁に蜂蜜を加えて冷やすだけ。最後にオレンジなどのガーニッシュを添える。


Shrub(シュラブ)


ローマ時代に、保存のため野菜や果物を漬けていたビネガーから発展したミクサー。


大航海時代を経て、アメリカに渡ると禁酒法を背景に広く飲まれるようになった。水で割って飲まれることが多く、甘さと酸味がバランスよく楽しめる。


ビネガーにハーブやスパイス、フルーツをつけこみフレーバーづけして砂糖を加え作る。


KOMBUCHA(コンブチャ/紅茶キノコ)


昆布茶は知っていてもKOMBUCHAは知らないという方は、多いのではないだろうか。


日本でもかつて飲まれていたことのある飲料だが、欧米では現在でも非常に人気が高くスーパーなどではKOMBUCHAで一区画設けられたりしている。東モンゴル原産の飲料。


紅茶に砂糖を入れ、そこに培地栽培されたキノコ様の酢酸菌由来のゲル状の塊をいれ発酵させる。果実等の豊潤な香りを楽しむことができる。

こういった既存の飲料を参考にすることで、ペアリングやマリアージュを考えるときの型を作っていくことができるようになるかもしれない。

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